お金はお金を生み出すために使う
「資産」は私のポケットにお金を入れてくれる
「負債」は私のポケットからお金をとっていく
出典:金持ち父さん 貧乏父さん - アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学から
金持ち父さんの本からの引用です。
持家も一般的には資産とされていますが、この本では家は維持費などお金を取られるので「資産」とは言わず、「負債」であるとしています。
賛否両論あると思いますが、お金を増やすことに関して言えばその通りなと思います。
お金は、お金を増やす仕組みを作ることに使う
それこそが「資産」であると。
そして、その仕組みを作るのには「資産運用」が必要となってくるわけですが
仕組みを作っていき、それをうまく最大化する。
その結果「資産運用の利益だけで暮らしていくこと」を可能にしている人もいるんです。
配当金生活している人や、株主優待だけで生活している桐谷さんなんかが、これに当たりますね。
(筆者も、ひっそりとそれを目指していたりします。目指せ配当金生活!!)
投資資金はいくら貯めればいいのか
投資をするには、資金が必要となりますね。
先取り貯金などで少し貯めていきましょう。
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そして、少しお金が貯まったらそのお金のいくらかを投資に回したいところ。
しかし、別に100万円も200万も貯まるまで投資を行うのを待つ必要はありません。
1万円からでもできる資産運用もありますので、わたしはお金が少し貯まったら貯金とは別にいくらかだけでも投資に回しています。
よく投資には、「最低100万円は無いとダメだ」などと言われますがわたしはそうは思いません。
むしろ、資産運用は早めに行うべきじゃないかなと考えています。
(特に、わたしのような一般市民は時間を有効活用した複利を味方につけることが大事になってくるので、早め早めの投資が大事かと!)
もちろん、投資にはリスクもあるので、投資資金とは別に貯金も同時進行で行うべきだと考えてますよ!